【台中生活】台湾在住者が語る台湾の真実

台湾の台中をメインにグルメ、観光地の事などをまったり書いていきます。

台湾には300以上の中山路があるってどうゆう事!?

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台湾で暮らしていく中で苦労した事の1つに場所の説明が難しいという事があります。台湾では基本的に一つひとつの道に名前がついており、場所を説明する際に〇〇路と〇〇路のぶつかる所といった風に説明する事が多いんですね。

 

台湾に引っ越してきた当初は大通りであればなんとかわかったのですが、そこまで大きくない道だとまあわからない。しかも名前の似ている道も多かったりしてきつい...

例えば向上路、向上南路、向上北路という風にちょっと付け加えられた名前も多いし、ある場所を境に全く違った名前の道になったりもするんですよね。

 

しかも地名とか道の名前って聞いた事が無いと漢字が全然想像出来ないんですよね。文字で送ってもらえればいいですが、電話や会話だと名前言われても何それ?って感じで軽いパニックに陥るわけなんです。

又、中国語全く話せない日本人の知り合い会話している時も結構大変で、向上路とかを日本語で相手に言われると中国語との発音が全く違うのでわからずにお互いに一瞬変な感じになっちゃうんですよね。例えば向上路を中国語だとシャンサンルーですが、日本語だとコウジョウロといった感じですからね。頭の切り替えが追い付かない...

まあこれは日本人同士あるあるかもしれませんね。

 

そんな台湾ですが、面白い事に同じ名前の道が何本もあるんですよね。といっても同じ地域で重複する事は無いので、同じ名前の道が台北に1本、台中に1本といった感じで離れてあるのでこれは混乱はあまり無いですけどね。全ての道に名前つけるのも結構な苦行だと思うので仕方ないですよね。

中でも一番良く目にするのが「中山路」と「中正路」の2つ。台湾の大体の地域にはこの名前の道があるんです。

中山というのは台湾の国父といわれる「孫文」からとった名前で、孫文は日本に滞在していた時に孫中山という別名があり、それにちなんでつけられた名前なんですね。台湾では主に主要道路に用いられる事が多いです。ちなみに台湾全土で中山とつく名前の道は319か所もあるとか。

ちょっとやり過ぎでしょ...

 

中正という名前はというと皆さんもご存じであろう「蒋介石」の事ですね。別名「蒋中正」という名前から台北の観光名所である「中正紀念堂」もこちらの名前になってますね。

この中正路にちなんだ道は台湾に181本あるとの事でこれもなかなかの数となってますね。

そんな訳でどの地域に行ってもこの二つの道路のどちらかの名前は目にする事があるかと思いますので注意してみると面白いかもしれませんよ。

 

そんな面倒とも思える台湾ですが、実は台中でスクーターを乗り続けて約3年、道の名前を覚えてくると意外とこっちの方が楽だなって思うんですね。日本だと住所で大体の位置はわかりますけど、目的地はぼんやりとしていてこの辺なんだけどな~ってウロウロした経験ってありませんか?今はGoogleマップありますけど、ひと昔前だと自力で探していた訳でここが1丁目なんだけど2丁目はどっち?みたいな事ってありましたよね。

でも台湾のこの方法だと目的地がほぼ確実に特定出来るので意外と便利なんですよね。

 

 といっても旅行の際にタクシーに乗る際は住所を伝えれば問題無いので、そんなに心配はしなくて大丈夫ですけどね。

ただ一つ注意点があって、それはホテル名を英語で言ってしまうと伝わらない可能性が大という事。

ホテルリージェントだとすると中国語では晶華酒店なので全然名前違いますからね。中国語で準備しておかないとタクシー乗った後に慌ててしまいますよ。

基本台湾の運転手さんはホテルの英語名知らない人が多いですから。 

 

という訳で今回は台湾の豆知識でした。

 

それではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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