【台中生活】台湾在住者が語る台湾の真実

台湾の台中をメインにグルメ、観光地の事などをまったり書いていきます。

【台中観光】台中火車駅から歩いて行ける伝統市場『第三市場』はローカル感溢れる街ブラスポット!

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台中で買い物といったらカルフールや全聯といった清潔感溢れるスーパーに行く人も増えて来ています。

ただ今回紹介するような台湾の伝統的な市場が廃れてきているかというとそうでは無く台湾の伝統的市場にも市場ならではの良さや人情が溢れているので、今回はそんな台中伝統市場【第三市場】について話していきます。

 

台湾の市場は休日の朝などに行ってみるとわかると思いますが、安い商品に大勢の台湾のおばちゃん方が押し寄せ、我こそはと商品の品定めをする様子は日本と似ています。

スタッフの台湾語での呼び込みはほぼ怒号といった感じで怒っているような叫び声に聞こえてしまうのも台湾らしくて私には面白く感じます。

少し驚くのは市場には原付で乗り込んで来て、原付から降りずに買い物をしていく人も多いので、体に原付のミラーがぶつかる程度の事はしょっちゅう起きますので観光の方は注意はした方がいいですね。

 

そんな日本人にとってはカオスな市場ですが、個人的には大好きなのでよく行くんです。なんで好きなのかというと上手くは説明出来ないのですが、台湾人のたくましさや市場の活気に自分も頑張らないとと元気づけられたり、日本では出会った事の無い物や文化に出会えるからだと思っています。

なんというか生きる力が凄いんですよね日本より、ハングリーというかそんな物まで売っちゃうのみたいなその気持ちって今の日本ではあんまり感じられない部分なので逆に新鮮なのかもしれませんね。

 

という訳で今回は『台中市第三公有零售市場』通称『第三市場』をぶらつく事に。

ここは日本人観光客が泊まる事の多い台中火車駅から歩いて10分程度の距離にあり、規模も結構な大きさなので近くに泊まっている方は朝イチでここまでお散歩してみると面白いと思います。

市場は17時までなのでその後の時間はこの市場から歩いて直ぐそばにある『忠孝夜市』というナイトマーケットがあるので、そこもローカル感があって面白いですよ。

 

 

市場に入ってすぐのこのお店が嫁の知り合いのお店なので、いつも世間話をするのですが台湾の市場の話を聴けるもの面白いですね。

左に映ってるのが老闆娘(女性店長)で果物屋と甘栗屋の両方を一人で店を切り盛りしています。

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店の中に入って世間話開始。仕事の調子はどうなのかを聞いてみる。

果物は毎日出し入れや買い出しが大変だそう、高級なフルーツは毎日鍵付きの冷蔵庫にしまわないと盗まれるらしい…

市場入口付近のお店は盗みの被害に遭ったらしく1万元位の損失があったそうなので台湾は治安が良いと言っても注意は必要ですね。

甘栗は業者が運んで来てくれるから負担が少なくて良いらしいです。自分と話している間もお客が引っ切り無しに来て買っていくのでお手伝いをする事に。

下の写真の大砲みたいな中に小石が沢山入っていて、それがぐるぐる回っていて栗が石焼きにされています。出来上がった甘栗の取り出しを手伝ってみました。

金網みたいなのを突っ込んで、カシャカシャ振ると小石は落ちて栗だけが残るのでその栗を箱に移す作業。

栗を取っている間も機械は回ってるし、窯に触れたらめっちゃ熱いから結構大変でしたけどどこか新鮮な気分でした。

 

お客さんが落ち着いたのでおしゃべり再会。ここでは市場の仕事の大変さを知る事に。

お姉さんのお店は毎日朝8時~17時まで、準備と片づけを合わせたら12時間近く毎日ここで働いているとの事。

スタッフもいないので自分が体調崩せばお店も開けない。この狭い空間で月にほぼ休みなく働く毎日。

こんな狭い世界だけで生きているとおかしくなってしまうからとの事で、彼女は数カ月に1度海外旅行に行く。それが彼女の原動力らしい。

そんな話をしている時、ずっと甘栗を剥いて自分と嫁に食べさせてくれました。1人10個以上。台湾人ってこうゆう所がやさしい。

話もひと段落したので、甘栗を買ってからぶらつき再会。甘栗もお金は要らないといわれたけど、それはダメだとお金は受け取ってもらいましたよ。

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懐かしい感じの屋台が立ち並ぶ。この辺りは食品がメイン

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こうゆう雰囲気は嫌いじゃ無い。

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アーケードを抜けて、お目当ての肉まん店へ到着。行列に並ぶ事に。Googleマップには載っていない隠れ家的存在のお店。

第三市場の入口から真っすぐ進み、突き当りを左に曲がり商店街を抜けたあたりの道の右側にあります。

 

店名:向陽東坡蛋黃鮮肉包
住所:台中市南區信義南街358號

営業時間:11時30分~19時

営業日:毎月第一&第三月曜日定休

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肉まん一個18元(65円位)中国語では肉包が肉まん、饅頭は中身が入っていないタイプです。

東坡鮮肉包はノーマル肉まん、蛋黃は卵の黄身、香菇はシイタケが入っています。

蛋黃が食べたかったのですが、次に売り切れで蒸しあがるまでに10分程かかるとの事。

待ってようかと思ったのですが、蛋黃を待っている人が既に数人並んでいたので皆に大体何個買うかを嫁がが聞き出し始めました。

1回で20個くらいは出来るから大丈夫でしょうと思っていたのですが、1人目から10個とかそんな感じで皆爆買いする事が判明したので断念。

東坡と香菇の肉まんと黒糖の饅頭を買う事に。

 

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こんな蒸したての美味しそうなの見たら買うしかないですね。(黒糖まんじゅう)

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台湾は肉まんでハズレはほぼ無いので見かけた挑戦して欲しいですね。皮はモチモチで肉汁も結構多めな自分の好きなタイプ!

1人で3個は食べれるな~

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シイタケタイプは具の中に一枚乗っかってますね。

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甘栗屋のお姉さんに肉まんをおすそ分けしてからぶらぶら開始。黒糖が好きと言われて自分の分もあげてしまった。本当は結構楽しみだったけど、まあまた来て買えばいいや。

奥の方へ進むと洋服やカバン、マッサージなどのお店が立ち並んでいます。

 

ここは糸みたいなので顔の産毛を取るやつの屋外バージョンですね。恥ずかしがってたら台湾では生きていけないですからね。

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嫁がいないと思ったらなんか見ている。

下着一枚30元って…

見なけりゃよかった。

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まあ色々な物が売っていますね。台湾方はこういう服着るのかな?

あんまり見た事が無い気がする。

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どこか雰囲気あるお店があったので、食べてみる事に。

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大麵羹を注文するとすぐに来ました!

見た目は悪くないかな、と食べ始める。

まあ見た目通りうどんっぽいんですが、5時間位放置されたような麺で全くやる気が無い…歯が要らないような病院食みたい。

これはちょっと自分には合わなかったですね(笑)

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こんな感じで市場では当たりとハズレがあるのも楽しみの一つですね!観光地だけではわからない台湾をちょっとだけ知れたかなと思った日でした。

皆さんも良かったら行ってみてください。

 

 

施設名称:台中市第三公有零售市場

住所:台中市南區台中路90號

営業時間:8時~17時

※店舗により異なります

 

www.taichunglife.work