【台中生活】台湾在住者が語る台湾の真実

台湾の台中をメインにグルメ、観光地の事などをまったり書いていきます。

【台中観光】光復新村(GuangFu Village)は時の流れがゆっくりに感じられ、休日に行くのに適した素敵なスポットだった!

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台湾旅行で休日はどこに行っても人だらけで人込みや並びにうんざりという方もいるでしょう。

台中でも休日は多くの観光スポットが混雑していますが、土日にいっても楽しめる場所を紹介していきます。

 

その場所は台中の霧峰という場所にある【光復新村】という場所で1950年代に作られた建物を使っているお洒落な雑貨屋さんやカフェが多数あり、緑も多くゆったりとした時間の流れを感じられる素敵な場所です。

台中の中心部からは車で30分弱、バスだと1時間弱で行く事が出来るので、慌ただしくない場所で台湾を楽しみたい方におススメです!

それでは【光復新村】とはどんな場所なのかを見ていきましょう。

 

戦後始めて作られたニュータウン

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第二次世界大戦後の1950年代初期、台湾政府は台北に政府機関が集中している事に不安を覚え、台湾中部の台中付近にも行政機関を作る計画を打ち立てました。

既に台北に住んでいる政府高官を中部に呼び寄せる為に、前例の無い『花園城街(ガーデンシティ)』の建設を開始を始めました。

モデルとなったのはイギリスのロンドンであり、今の台湾ではほぼ見かける事の無い庭付きの一軒家の家が無数に立ち並び、レンガ作りの外壁には趣を感じさせられます。

これらは政府の高官の住居として使われていたとの事です。

その後1999年9.21台湾大地震の際に老朽化した建物は崩れたり壊れたりし、大勢の住民はこの地から移転していきました。

この地域にあった光復國中という中学校が地震の凄惨さを保存する場所に適しているという事で、「九二一地震教育園區」として「921地震博物館」となり参観する事ができます。

又2012年1月に台中市で最初の「文化景觀(文化的スポット)」として登録された場所でもあります。

 

【光復新村】への行き方

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台中火車駅からの場合

1.統聯客運50路(921地震療育地行き)に乗車:

統聯というバスの「50番」のバスに乗車「光復新村円環」で下車。徒歩1分程度


 

2.統聯客運59路OR台中客運(Taichung Bus)107路(舊正行き)に乗車:

統聯バス「59番」又は台中バスの「107番」に乗車「抗口里(光復新村)」駅で下車。徒歩5分程度


 

3.台中客運(Taichung Bus)201路(亞洲大學行き)又は、6871路(杉林溪行き)に乗車:

台中バスの「201番」「6871番」に乗車「抗口里(光復新村)」駅で下車。徒歩5分程度

 

www.ubus.com.tw

www.tcbus.com.tw 

高鐵站(新幹線駅)からの場合

 統聯客運151路(朝陽科技大學行き)に乗車:

「抗口里(光復新村)」駅で下車。徒歩5分程度

 

光復新村の実際の雰囲気を紹介(写真多め)

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光復新村の一角が若手クリエイターの方や喫茶店などの形で営業しています。写真の通り50店舗前後のお店がありますね。

どのお店も個性的で昔ながらの建物と融合して、とても良い雰囲気を醸し出しています。

散歩するだけでも気持ちがいいですし、ゆっくりお店を見ながら歩くとより楽しめますね。

インスタ映えするお店も多いので、写真好きな方も多く来ています。

又、人がそこまで多く無いのもプラスポイント。今回は日曜日のお昼ごろに行きましたが、観光客も多すぎずにいい感じで楽しめました。

ただ、逆に平日に行ってしまうと営業していないお店も多いという事なので注意して下さい。

お店のある区画はそこまで大きくないので、さっと回れば1時間程度でも見れますし、食事をしたり喫茶店に入ったりしながらゆっくりみていると2時間~3時間程度見ておいた方が良いでしょう。

近くに地震博物館があるので、合わせて観光するのが良いと思います。

 

車を光復新村にある駐車場に停めて散策開始!

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道端で生カカオを使って作ったお茶やカカオを燻したものを売っており、試食させてもらう事に。

半端ない苦さにびっくりして、吐き出す事も出来ずにお礼を言って後にする。

マジで苦い…

 

口の苦みが取れずに飲み物を探して歩いていると可愛らしいお店を発見!

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洛神茶(ローゼル茶)を一本購入。上部は蝶豆花(Butterfly Pea)と呼ばれる花を煮出した物で青色、下の方は洛神茶の赤色と彩りも美しい。中には愛玉という物から作られている柔らかいゼリーみたいなものである。

非常に台湾っぽい飲み物で暑い日に喉の渇きを癒すのに適している。

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お店の中の庭は日陰なのでここで一休み。ブランコとかもあって可愛らしい。

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 口の苦みも落ち着いたので再出発。どの店も個性があって面白い。

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こんな感じでインスタ映えスポットが沢山ある。映えるかはわからないが。

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手作りの皮製品のお店もなんかいい雰囲気。

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細い小道のお茶屋さんに入ってみる。

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冷たいウーロン茶を試飲させてくれる。緑茶っぽい淡い色のも発酵をあまりさせていないウーロン茶らしい。

さっぱりして飲みやすい。

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お店の中もレトロな雰囲気でセンスがある。

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ここではゆっくりお茶を楽しめる。

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その後も可愛らしい雑貨屋などを見ながらぶらつく

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お茶の手もみ体験なども出来るらしい。

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日差しが強く、暑いので又休憩。飲み物を飲んでばっかり

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イチゴのかき氷を頼む。手作りなのか甘みが強すぎずさっぱりした味わい。

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その後、ぐるっと一周して軽く小腹が空いたので麺を食べる事に。

麻婆豆腐麺とジャージャー面を注文。豆腐でかすぎ(笑)

ピリ辛で暑い時にはいいかも

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こんな感じで光復新村を楽しんできました。

毎年のように映画の撮影地となっているようで、魅力があふれた場所であるのは間違いないですね。

レンガ作りの外壁や、平屋、庭といった台湾と他の文化が合わさった場所は心地の良い空間でした。

又、お店の営業時間などは各店舗ごとによって異なるのですが、日曜日に行った際はほぼ全部開いていたと思います。平日は開いていないお店が多いらしいです。

台中に来た際に是非ともいって欲しい場所の一つです。

是非行ってみて下さい。

 

 光復新村(GuangFu Village)

 

 

www.taichunglife.work