【台中生活】台湾在住者が語る台湾の真実

台湾の台中をメインにグルメ、観光地の事などをまったり書いていきます。

台湾でTOCFL(中国語能力検定)を受けたので、難易度や感想を書いていく

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台湾に住んで2年半あまり、自分の中国語の能力はどれくらいなのかと知りたいという意味を込めて、初めて中国語資格のテストを受けて来たので、感想を書いていきたいと思います。

中国語の資格に関して

まず今回私が受けたテストはTOCFL言い、台湾政府公認の中国語検定です。

外国人向けの中国語能力を測る為のテストですね。

台湾で勉強した漢字は繁体字というもので、私はこれしか勉強していない為、この試験を受ける事に決めました。中国本土だと簡体字の漢字が使われています。今回は台湾で試験を受けましたが日本でも試験を受ける事は出来ます。

tocfl.tecc.jpn.com

 

他にもHSKなど有名なテストもあります。

こちらは中国政府公認のHSKという中国語検定ですね。

www.hskj.jp

 

中国語資格の難易度比較

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                           (TOCFL公式サイトより)

 

見た感じTOCFLでB2高階級に受かれば、一般的には結構話せると評価してもらえそうに見えますね。HSKの一番高い難易度の6級とほぼ同レベルとの事です。

今回は中級のテストに挑戦してみました。

 

テスト内容、方法、合格基準など

テストは聽力(リスニング)60分、閱讀(読解)60分という内容で2時間休憩無しで行われます。

テストは全てパソコンで行い、4択(3択も少しだけあった)から選択していく方式を用いています。

テスト中はメモは可能ですが、テスト後には全て回収されます。

合格基準は中級の場合は80点満点でリスニングと読解の両方が41点以上でB1に合格、61点以上でB2に合格といった方式でテスト問題は共通です。平均点ではなく、どちらかが基準に満たしていないと不合格となるのでそこは注意してください。

台湾でのTOCFL申し込み方法

台湾で試験を受ける場合はここで会員登録をして、日にち、試験場所を選択します。その後に支払いの紙を印刷してコンビニなどで支払えばOKと面倒な事は特にありませんでした。

金額は2000元と安くはないのですが、模擬試験は100元で開催されているので自信が無い方はまずは模擬試験を受けてみるのもいいかと思います。

www.sc-top.org.tw

 

日本の場合はこちらから申し込み可能です。日本では5000円と書いてありましたが、台湾よりも安いのですかね?そこはちょっと疑問です。

tocfl.tecc.jpn.com

 

 自分のレベルとBクラス(中級)の難易度

まず私の中国語勉強歴は台湾の学校で1年です。日本にいた時は全く中国語に触れる事はありませんでした。学校で勉強してからは台湾のテレビを見たり、友人と話したりはしていましたが、特に真面目に毎日勉強という事はしていません。気が向いたら自習といった感じです。

自分のレベルは台湾人とコミュニケーションを取るのにはほぼ問題が無いレベルですが(発音はめっちゃ悪い)字幕を見ないでニュースを聞くのは厳しいといった感じです。

今回の試験を受けた感想

正直思っていたよりもはるかに難しかったです。過去問も少しやったのですが、それよりも圧倒的に難しかったと思います。大げさでなく、無料の過去問の10倍位難しい。

リスニングからですが、中国語を聞いた後に問題が出されるといったケースが多いのですが、ある程度聞き取れていても内容がすんなり頭に入っていない為、聞かれた内容思い浮かばないといった事が結構ありました。聞きとれるというよりも理解してすぐに答えられる位の能力が必要かと思います。

読解は台湾の新聞レベルですかね。見るだけでちょっと嫌になる位の長文(500字~1000文字位)を読んで質問に答えるといった内容でした。単語もかなり難しいものが多く、読むスピードも要求されます。私は半分位問題を消化した時に、すでに残り20分を切っていたので、そこからは問題を読んでから文章を読んでさっと答えるように切り替えました。

文法の穴埋めといった問題は5問前後と少なく、長文ばかりで疲れました。

 

テスト対策

テスト中に気を付けたい事

リスニングは回答時間が短く、次の問題へ行くともう後からは選択できません。私もリスニングの1問目をゆっくり聞いていたら、答えを選択する前に2問目へと移ってしまい、かなりテンパりました。1問目選択出来ていたら合格だったんですけど…

個人的にはメモを取る事に集中し過ぎると、他の内容が飛んでしまうので、そこまでメモを取る事をしない方がいいのかと思いました。

読解は時間配分が出来ませんでした。全部で何問あるのかが良くわからずに進めて行ったのですが、結果37問?でした。右上に残り時間は出ているのですが、先に問題を見てからわかりそうなのからやるといった事も出来ないので、なかなか難しいテストだと思います。受けた結果後半になるに連れて難易度は上がっていったので、まずは前半部分に集中するのが良いですね。

 

テスト勉強

リスニングに関しては慣れや経験値の部分が多いので、数日でどうにかなるとは思えないので、なるべく多く中国語と触れ合い、聞き取れない単語は何度も聞くというのが一番ですね。

読解は雑誌や新聞を読む事ですね。日本人だとある程度想像でなんとかなってしまう部分もありますが、細かい部分まで理解して本当の意味での合格をするならニュースや新聞を読む事が一番の近道だと思います。

 

試験結果と今後

結果はリスニング60点、読解71点でした(80点満点)。リスニングが1点足らずB1のみ合格という結果でしたが、正直読解の71点は出来過ぎたったと思います。理解できていない部分も多く、テストを受けた感想でとしてはB2合格は厳しいなといった印象でしたのでまあ致し方ない結果です。

テストの内容は過去問に比べて難しめに作られているので、B1の合格を目的にして受けた方は面を喰らってしまうのではないかと思います。私も1年前に受けていたら途中で帰りたくなっていたと思います…

まあ今回の検定のおかげで自分の中国語はまだまだだという事がわかったので、3カ月後か6カ月後に再挑戦する予定です。

 

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