【台中生活】台湾在住者が語る台湾の真実

台湾の台中をメインにグルメ、観光地の事などをまったり書いていきます。

【2019】台湾の春節【旧正月】について

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もうすぐ台湾も旧正月ですね。

台湾や中華圏は旧暦を重んじているために、日本の正月期間の休みは短いですが、旧正月の休みは長いですね。

ちなみに2019年の春節(旧正月)は2月5日火曜日です

春節は9日間の休日と定められているので今年は2月2日~10日の9連休です

面白いのはカレンダー的には2月8日は本来休みでは無く、台湾では連休を作る為に土曜日に替わりに出勤という政策があり、2月8日を代休にする為に1月19日は土曜日なのですが皆出勤しなくてはなりません。

 

 

旧歴と新暦

旧暦の12月31日⇒除夕(大晦日)2019年の新暦では2月4日。

旧暦の1月1日⇒春節(旧正月)2019年の新暦では2月5日。

台湾では旧暦(農曆と呼ばれている)を重んじる人が多く、婚姻、引っ越し、会社設立の日付は旧暦を参考にしている方も多い。

台湾に来た事がある方はは見た事あるかもしれないが、道端でお札みたいな物を燃やしたり、お供え物をしているのも、月に2回、旧暦の決まった日に行うしきたりなのである。

日本人にはあまりなじみが無い旧暦だが、中華圏では韓国、シンガポール、中国と旧暦を採用している国もあり、旧暦を元にお祝いをしたり国民の休日となっている。

 

除夕の由来

一説で昔『夕』という怪物がいてその怪物は様々な災いを人々にもたらしてきた。人々は夕を退治(除掉)するために情報を集め、夕は大きな音が苦手だという事を知る。村の中の勇敢な少年と優秀な猟犬を筆頭に夕を待ち構えてその時を待った。夕が来ると、人々は音を鳴らし、夕が嫌がって逃げ回った所を猟犬が噛みついて捕まえている所を少年が矢で射って夕を退治したという物語であり。

夕を退治(除掉)した記念の日であり、そこから除夕と呼ばれているという訳である。

 

台湾での除夕(大晦日)と春節(新年)の過ごし方

台湾でも日本と大きな違いはあまり無い。多くの人は大晦日の夜に実家で家族と食卓を囲み年が明けるまで話をしたりして過ごしているようだ。

若者は台北101の花火などが有名であるが、年越しのイベントに参加したりして楽しむ人もいるのは日本と同じである。

他にも大晦日の昼に大掃除だったり、新年には壓歲錢、紅包(お年玉)や貼春聯(赤い紙に書かれた縁起の良い言葉を家の門に貼る)や放鞭炮(爆竹をならす)なども文化がある。

貼春聯と放鞭炮はなぜ行うかを簡単に説明すると【厄除け】の意味が強い。台湾では鬼(怪物みたいな物)と呼ばれていて、鬼は赤色と大きな音が嫌いと信じられている事から、こういった風習が長い事続いているのである。

台湾人から聞いた話だと、昔政府は爆竹は多くのゴミが出る事から環境に良くないと頭を悩ませ、爆竹の音がするCDを流行らせようとしたそうだが、結局浸透せずに数は減ったものの、未だに爆竹を鳴らす文化は存在している。

 

 

旧正月にお店は開いているのか?

 去年の情報では除夕(大晦日)も台北の士林夜市,饒河夜市などほとんどの夜市は開いているそうだが、屋台のオーナーによって営業時間などは変わって来るはずなので、早めに閉まる店が多いとの事。旧正月からはほとんどの屋台がいつも通りの営業をするとの事である。

観光地のレストランやお店は開いている事が多いとの事だが、これも事前に確認した方が良いと思う。

 

旅行する時期としてはどうなのか?

年越しイベントに参加する方は雰囲気を味わえるので悪くない選択である。ただし有名なスポットは人でごった返す事は明白であり、相当の気合と覚悟が必要となる。場所取りをする場合は数人で行き、トイレの場所などを事前にチェックする事は必須である。

台湾を楽しみたいという方はこの時期はおススメ出来ない。日本の年越しに来ても、多くの店が閉まっていたりといつもの台湾では無い。日本のようにしっかりと告知を出していない店もあり、Googleだと営業中でも実際は閉まっている店なども当たり前に存在する。

行ける観光地は限られ、ただでさえ混んでいる場所もいつも以上に混む事は想像に難くない。

タクシーやレストランも新年の期間は割増となり、コスパ的にも良くはない。

 

年越しに台湾に行くかたも多いと思うが、少しでも台湾の文化や風習を理解してから来た方が感じられる事は多いと思う。

年越しイベントに行く方はスリなどもいるそうなので気を付けて下さい。

 

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